証拠写真
2001年9月4日〜9月5日
ルイジアナ州ニューオリンズからアラバマ州トスカルーサまで
マイケル・ディーン・マーフィー氏。シュワーツ家の長年の友人であり、その昔はシュワーツの父の指導した学生だった。
シュワーツ家の3兄弟が、ベビーシッターとしてお世話になった時代から、はや30年。
現在はトスカルーサのアラバマ大学で文化人類学の教授をしている。
抱かれているのは愛犬サンチョ。
ルイジアナまできて、アラバマに顔を出さないということはないだろう…、というわけで、お宅にお邪魔する。
左は、イタリアンレストランで食欲を満足させた直後の写真。
ちょうどトスカルーサを訪れていたマーフィー氏のお母さんと、マーフィー氏の妻、ミレイディを加えて賑やか。
右は、ミレイディが、バイクの乗り心地を試しているところ。
彼女は博士号を持ち、コミュニティ・カレッジでウェルネスを教えるかたわら、地元テレビ局で番組を持つ有名人である。
体脂肪率の低い見事な身体からあふれる普通人の10倍はありそうなエネルギーには圧倒されてしまう。
バイクに乗り換えてから運動してない我々は、彼女のフィットネスのクラスに出席し、当然、翌日筋肉痛になった。
メルセデス・ベンツのアメリカ工場は、ここトスカルーサにある。MクラスSUVの生まれ故郷である。
プラントには付属の博物館があり、観光地として認知されているのだが
立体会社案内を読んでいるようで、少しがっかりした。工場見学ができないスケジュールの人にはオススメしない。
朝ご飯はまだかな、という顔つきのサンチョとシュワーツ。