証拠写真

2001年8月31日〜9月3日
ルイジアナ州ニューオリンズ

フレンチ・クオーターとその周辺の風景
湿地帯ワニツアーに参加
ゲイの祭典、サザン・デカダンス(このページです)



ニューオリンズでは秋のマルディグラが派手だとは聞いていたけれど、こんなイベントも。
左は昼間、右は夜のバーボン・ストリート。7万5千人のゲイが全国から終結して、数日間続く巨大なパーティを
楽しんでいると思ってください。彼らは金離れがよく、問題を起こさないので、町にとっては大歓迎のお客さんである。



ホテルの部屋の窓。一階の部屋なので、通行人がのぞいていく。
窓には「触って楽しむ動物園」「自然の中で楽しむホモ」などの張り紙が。
かわいい…。



楽しんでいるのはゲイのみなさんだけではない。
左の写真はニューオリンズ名物、バルコニーから投げ下ろされるネックレス欲しさに
シャツをまくって胸をはだける若い女の子。周囲の男どもがフラッシュをたいて写真を撮ったので
肝心の部分はとんでしまって見えない…。
右、おしゃれなレストランへこんなものを持ち込んだ女性グループがいました。店内スタッフ、他のお客さんたちも、みな絶句。
しかし証拠写真を撮る。



この人はパンツいっちょで歩いていた。「すごい衣装ですね。写真とらせてください」と頼んだら、
「いいよ」と気軽に中身を見せてくれる。ひえー。そんなことまで頼んでないってば!



そして、この種のイベントにつきものの、宗教家たち。
「アダムとイブ。アダムとスティーブではない」と書かれた看板には、だれも注意を払っていなかった。



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